

準1級は、1998年12月に取得しました。およそ2年ほどかかりました。会社に勤めながらの勉強は、本当に大変。もうやめたいなんて思うこともありましたね(笑)。そんな限られた時間のなかで私か力を入れたのが、単語力の強化です。ひたすら英単語を覚えるということなんですが、英検に関しては単語をどれだけ覚えているかということが、合否の分かれ目になるくらい重要なことなんです。筆記試験の語彙・構文問題や長文読解でも、リスニング試験でも、すべてに影響するのが単語力だと思います。単語さえ分かっていれば、芋づる式に解けてしまうんですよ。予備校の通信教育では、模擬試験問題を使って学習していくのですが、そこに出てきたわからない単語を片っ端からノートに書き込んで、暇さえあれば覚えるようにしました。あと、市販されている『新聞・雑誌によく出る英単語』(工ス・エス・コミュニケーションズ)という本も大いに活用。私はこの2本立てで進めていきましたね。ポイントは、少ない学習材料を繰り返しやることです。テキストや一度解いた試験問題を復習するやり方ですね。逆に、英語の新聞や雑誌はあまり読みませんでした。読みっぱなしになってしまうからです。だから、問題も解きっぱなしがいちばんよくありませんよ。本番で注意したいことは、時間配分です。準1級の長文はA4でぎっしり4ページほどあるので、かなりのボリュームですが、とくに速読力を養う必要はありません。語彙・構文の問題を、鍛えた単語力でパーツとこなしていくんです。30問ほどあるので、1問40秒くらいで解いて、あとの時間を長文読解に回せば大丈夫です。リスニング試験は選択肢を先に読んでおくことも忘れてはいけません。そして、緊張して力を発揮しにくいのが2次の面接試験です。老人介護や環境問題など句な話題が取り上げられるので、会話力というより、社会問題に対して自分なりの意見をきちんと持っておくことが重要です。私は、1次試験も2次試験も1回ずつ落ちましたけどね(笑)。でも、かえって自分の単語力不足や積極性の足りなさなどを認識できて、いい勉強になったと思います。翌年の合格までは、たとえ5分でも暇さえあれば、単語ノートを見てました。
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二次試験の対策をしているという前提があってセンター試験対策をするのは簡単だが、センター試験のためだけに物理や化学をするというのは、たいへんなことなのだ。そこで目をつけるのがこの地学である。いくら勉強環境が整っていないとはいえ、地学はおいしい。難しい理論は少なく、暗記すればすむことが多いうえ、量も他の科目より少ない。たとえ、高校で習っていなくとも、効率の観点からすれば選択すべき科目である。実際、アテネ東大生講師のなかに、1ヵ月弱の勉強で本番で92点とれた者がいる。ということで、地学については、センター試験でしか受けないという人のために、最短の勉強方法を紹介する。二次試験でも地学を受験するという人はほとんどいないであろうから、その対策は省略させていただく。もちろんキミの志望校が地学で受験できるかどうかを確認してからだが。
[参考]
四谷学院の大学受験
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